島ブランド デザート柑橘 せとみ
山口県の8割の柑橘を栽培する「柑橘の島」周防大島。そんな島で産まれた、最高峰のブランド柑橘、それが「せとみ」です。
「せとみ」は、母親に「清見」×父親を「吉浦ポンカン」(山口県の在来種)にもち、山口県柑きつセンター(周防大島)が20年以上の歳月をかけて育てあげ2004年に品種登録された、山口県のオリジナル柑橘です。そしてその栽培量すべてが山口県のみ(ほぼ周防大島)で生産されている、まさに門外不出のブランド柑橘なのです。
その特徴は、まずはその糖度(糖度13以上!)!そもそも糖度13とはどのくらい甘いのか?「せとみ」を温州みかんと比べてみると…温州みかんは、糖度10~12と言われております。 数字の上では、もっとも甘い温州みかんかそれ以上に甘いということになります。
さらに、その高糖度と食感、香りのバランスがよく、デコポンに似た甘く爽やかな香りは、暑い時季にもぴったりのデザート柑橘なのです。果汁は少なく手が汚れにくく、一方でプチプチした独特の食感があり、袋(じょうのう膜)が薄くて柔らかいので食べごたえもあります。
島では寒い冬を超えて成長した果実を、春の初めに収穫します。その後、1カ月ほど寝かせて酸味が落ち着いた後、出荷します。島では3月上旬から5月が出荷の最盛期となります。一方、ジャムズガーデンの契約農家さんたちも「せとみ」の栽培に取組み始めていますが、一果実ずつ袋かけをしないといけないことや、越冬させるのに寒波のリスクがあるなど、栽培の大変さもあり、まだまだ島全体の出荷量は少なく、出荷期間も短いので希少な高級柑橘の一つとなっています。
~せとみの主な栄養素とその働き~
●ビタミンCとシネフィリン
ビタミンCを豊富に含んでおり、シネフィリンとともに風邪予防にも大きな効果があるそうです。
●クエン酸効果
クエン酸を含んでおり、体内の酸性物質を減少させる効果や、疲労回復と血をきれいにする働きがあります。
●ペクチンの整腸作用
ジョウノウにはペクチンが多く含まれていて、ペクチンには整腸作用があります。
便秘やお腹を壊しているときにペクチンは効果があります。
●βクリプトキサンチンによるガン予防効果
ミカンなどに含まれるβクリプトキサンチンは、ガン予防への効果が期待されています。