瀬戸内の早摘み いよかんマーマレード
一般的に生食用のいよかんは12月に収穫し貯蔵(予措(よそ))を行い、熟成させます。「予措」とは、収穫後、風通しの良いところにしばらく置き、果皮を乾燥させ、果実重の3%程の重量を減らす工程のことを言います。
この工程により果実にいよかん独特のオレンジ色が発色し、糖と酸のバランスがよくなり、表面が多少しなびた感になりますが、味がとてもまろやかになり3月から4月頃に生食用としてでまわります。
一方で、マーマレードに加工する場合は外皮も使用するため、表皮の香りがしっかりと残り、外皮がフレッシュな状態でありつつ、色付きは良く、酸味が適度に残っている時期のものが最適なマーマレード用いよかんとなります。その絶妙のバランスの状態のいよかんを、予措途中の倉庫から一つ一つ選び出していきますが、そのマーマレード加工に最適な時期が早春の頃。
素材の味を存分にお楽しみいただくため、原材料をいよかんと洗双糖のみのシンプル系マーマレードで仕上げています。フレッシュで甘い香りの「いよかん」マーマレードを是非ご堪能ください。
原材料:いよかん(周防大島産)、洗双糖(種子島産)
内容量:120g(糖度40%)
酸味:★
苦味: